公開日 2022年03月13日
3月1日以降の水際対策が日本政府から発表され、一定の条件により外国人の新規入国が再開されることになりました。留学生の新規入国については、文部科学省の指示に基づいて、受入責任者(大学)の管理のもと新規入国が認められます。
そのため、今後の渡航手続きは、大学の指示に従って行っていただきます。指示があるまでは航空券の手配はしないでください。手続きの手順については、個別にお知らせします。注意事項を以下のとおり掲載しますので、確認してください。
また、外務省が次のとおり随時情報を更新していますので、必ずご自身で最新の情報を確認してください。
(日本語)欧冠足彩app_立博体育官网-在线*投注感染症に関する水際対策の強化に係る措置について[外務省]
(English)Border measures to prevent the spread of novel coronavirus (COVID-19) [Ministry of Foreign Affairs of Japan]
新規入国にあたっての注意事項
(1)旅券(パスポート)が有効期限内かどうかを確認してください。
旅券(パスポートの)有効期限がすでに切れている、または留学期間中に切れるようであれば、自身で事前に再取得してください。
(2)在留資格認定証明書(CoE)が有効期限内かどうかを確認してください。
在留資格認定証明書に記載されている有効期限が切れている場合、大学が「引き続き、在留資格認定証明書交付申請時の活動内容どおりの受入れが可能である」ことを記した申立書を提出することを条件に、下記のとおり有効とみなされます。
すでに期限が切れている場合、またはこれから新たに申請する場合は、本学へお問い合わせください。
在留資格認定証明書(CoE)の作成日 | 申立書により有効とみなす期間 |
2020年1月1日~2022年1月31日 | 2022年7月31日まで |
2022年2月1日~2022年7月31日 | 作成日から「6か月間」有効 |
(参考)
在留資格認定証明書の有効期間に係る新たな取扱いについて [出入国在留管理庁]
(3)欧冠足彩app_立博体育官网-在线*投注ワクチンの接種証明書を用意してください。(ワクチンを接種した場合のみ)
欧冠足彩app_立博体育官网-在线*投注ワクチンを接種している方は、入国時に提示する接種証明書を用意してください。有効とされるワクチン接種証明書の条件については、厚生労働省ウェブサイトで確認してください。
(参考)
入国後の自宅等待機期間の変更等について[厚生労働省]
(4)MySOSアプリを利用できるスマートフォンを用意してください。
厚生労働省が案内しているとおり、入国後はスマートフォンアプリ「MySOS」が必須になります。入国までに自身のスマートフォンにアプリをダウンロードし、正常に動作するか確認してください。
また、このアプリで提供しているファストトラックという制度や、別途デジタル庁が提供する「Visit Japan サービス」を利用することにより、入国時に必要な手続きを事前に行うことができます。
(参考)
日本へ入国、帰国したみなさまへ[厚生労働省?入国者健康確認センター]
ファストトラック[厚生労働省]
Visit Japan Webサービス[デジタル庁]
(5)出国前72時間以内の検査証明書を用意してください。
入国時には、自身で用意した出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要があります。厚生労働省が所定のフォーマットを用意していますので、その内容に基づいて用意してください。
(参考)
検査証明書の提出について[厚生労働省]